ナマステ!(こんにちは) chocolatです。
僻地駐在妻(へきち ちゅうざいづま)やってます。
今回はニューデリーの動物遭遇情報を書きますね
ニューデリーやその郊外のグルガオンには多数の動物が住んでいる
見る頻度でいうと
- 1位:犬 全て野生、いたるところに生息、一番危険、狂犬病注意!
- 2位:豚 野生、誰も興味を示さない
- 3位:牛 大部分は飼牛、乳が出なくなったら放ち、野生化
- 4位:孔雀 ゴルフ場に必ずいる、蛇を食べる
- 5位:鶏 食べる直前まで生きている、自転車で運んでいた
- 6位:猿 都市部でもたまにみる、もちろん野生、こいつも危険、襲ってくる
- 7位:ラクダ 荷馬車用に使われている
- 8位:馬 これも荷馬車用
- 9位:象 商業用にたまに見る
- 10位:蛇 ゴルフ場のブッシュにいる、ファーの人は注意
とまぁ、こんな感じかな。
犬・豚・牛は毎日20頭以上みる。
6位までは毎週みて、
7位から9位は見れると「今日はラッキー」って感じ
10位はできれば見たくないけど、たまにいる
人と動物が同じ生活空間を共有しているって感じ

ニューデリーは日中は40度を超えるので、動物もしんどい。
犬も昼間は日陰で昼寝し、夜は餌を求め活発に活動する。
やっかいなことに旦那の会社で一つしかない階段の踊り場に
野良犬が住みついてしまった。
たしかに外よりはずいぶん涼しそう
(気持ちもわからなくはないなぁ・・・)

2人いるガードマンも追い払う気もなく、
シェルという名前までつけている。
毎日、彼を起こさないように跨いで行き来しないといけない。
お客さんも来るのに大丈夫か??
旦那も悩んで、
でも、パワハラでもメンタルでもないので、
このような職場の環境悪化は、
本社のどこに相談すれば良いのか困ってた・・・
仕方がないので、組合に相談したみたいだけど
犬の排除は担当外とのこと
そりゃそうか!
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