世界最古のキリスト教国 アルメニア料理 メイン料理

ロシア・グルメ


プリヴェート!(こんにちは) chocolatです。
僻地駐妻(へきち ちゅうづま)やってます。
モスクワでも食べられるアルメニア料理のメイン料理を紹介します!

メイン ランキング  Горячие блюда

  • 80点 ハリサ Ариса  鶏肉の小麦リゾット
  • 80点 ツフジク Тжвжик 揚げレバーの野菜炒め
  • 50点 トルマ Mamina Tolma ブドウの葉で包んだ肉団子 
  • 40点 キュフタ Ишли Кюфта 肉団子
  • 20点 ニジマスのシャシュリク Сочные шашльки из радухной форели

 アルメニア料理 総合ランキングはこちら

鶏肉の小麦リゾット ハリサ(Ариса)

アルメリアのご馳走の一つハリサ

鶏肉の小麦リゾットなんだけど、
実はそんな単純なものではない!

イタリアンのリゾットくらいの心の準備で行くと返り討ちに合う!
ラーメン二郎に行く時くらいの覚悟をもって食べてほしい!

まず、調理法なんだけど
皮・骨付きの鶏肉と小麦に冷水を注いでゆっくり茹で、
しばらくして、鶏肉を取り出して、皮・骨は捨て、
肉をほぐして、再投入

ここから、弱火で、最低1時間、
できれば2~3時間、
かき混ぜながら弱火でコトコト煮込む

当然、小麦も鶏肉も原型を維持できるはずはなく、
小麦はほぼ溶けて、奥歯に少し弾力を感じるくらいに、小麦の粒は無くなっている
鶏肉も、鶏肉の味が完全に小麦に移っているし、鶏肉も原形は留めていない

なので、米の形が残って芯の硬さを楽しむリゾットとは全くの別物
もちろんウズベキスタン料理のプロフとも全く違う

で、最後にバターを上において、これが混ぜて溶かしながら食べる

鶏肉の小麦リゾット ハリサ(Ариса)

一口でお腹にずっしりくる重さがあって、
初めて食べた時は正直抵抗があったんだけど、
2回食べるとこれが完全にクセになるぅ

味は鶏肉と塩胡椒と小麦だけなんで、
シンプルなんだけど
このねっとり感、この重さ、このコク

ハマると一粒も残したくなくなる
ぜひ、2回以上チャレンジをしてもらいたい一品!

もちろん高カロリーなので、散歩とセットがおススメかな

1食で十分な栄養補給ができ、しかも美味しいんで、
アルメニア軍では大人気料理だとか

でも、3時間火加減を見ながら、かき混ぜながら煮込むんだから、
最短30分でできるリゾットに比べると
ホント特別な料理だね

揚げレバーの野菜炒め ツフジク Тжвжик

レストランのメニューを読むと、
「貧しい人々の料理そして金持ちは恋に落ちたという伝説がある」
との説明書き

えーなんかよくわからない・・・

えーい!
店の一押しっぽいし、とりあえず頼んでみよう

ツフジク Тжвжик

ということで出てきたのがこれ
見るからに美味しそうじゃん

肉は牛レバーなんだけどは全く臭みなし

ギーで揚げたあと
少しの唐辛子と玉ねぎと炒めてあって
ベストマッチ!

レバーは脂っこくないんで
ギーで揚げるくらいがちょうどいいね。

食べてみて説明の意味がなんとなくわかってきた

アルメニアでもレバーなどの内臓はホルモン(放るもん)で、
貧しい人々の食べ物だった
さらにそれをギーで炒めるんで、完全なB級グルメ

で、たまたま何かのきっかけでこのB級グルメを金持ちが食べて、
恋に落ちたというのがストーリーかと

目黒の秋刀魚てきなやつ?

料理に恋したのか、
この料理を作る貧しい村娘に恋したのか想像は膨らむばかり・・・

ブドウの葉で包んだ肉団子 トルマ Mamina Tolma

アルメニア料理で最も人気のある料理の1つ。

羊や牛・豚のミンチ、ご飯、玉ねぎとスパイスを混ぜて、
ブドウの葉で巻いて煮る

トルマ 見た目はジョージアのドルマと全く同一

煮るときに、多少の塩を加えるので、
ブドウの葉が塩味でほのかに味付けされていて
その分、ジョージア料理のブドウの葉独特の味わいは緩和されているかな

でもこの辺りは店によってのアレンジの差のレベルの違いかも・・・

ブドウの葉で包むとジョージアのドルマと違いがなくなるけど、
本場アルメニアでは、
他にも茹でたキャベツで包んだり、
パプリカやトマトの中に詰めてオーブンで焼いたり
とバラエティも豊富らしい

中には米入りの肉団子

アルメニア人はトルマを誇りに思っていて
当然アルメニアが起源!
だと思っているし
毎年首都エレバンでトルマフェスティバルが開催されたりと
かなり国民的ご馳走料理

あと、アルメニアはジョージアと共にキリスト教国なので
ドルマ的な食べ物は豚肉を使うのも特徴かな

肉団子 キュフタ Ишли Кюфта

イラン・トルコ・アルメニア・アゼルバイジャンや
はたまた北アフリカでも食べられている肉料理

語源はイラン・ペルシャ語のクーフタで、
たたいて・挽いて・混ぜたもの
的な言葉らしい

で各国で微妙の呼び名が変化し、
アルメニアではキュフタと呼ばれている

ひき肉に玉ねぎやつなぎを入れて
団子にして煮るか・揚げるかの料理

雑に言えば肉団子だね・・・

で出てきたのがこれ

40 肉団子 キュフタ Ишли Кюфта

えっこれでメイン???
って感じの大きさ

ちっさいコロッケ一つって感じかな

まぁ、よっぽど丹精込めてつくったんでしょ

で食べてみると
うん。普通

肉の味は美味しいんだけど、
しょせん肉団子

中はひき肉がたっぷり

よっぽどソースが凝っていな限り
普通の味になるよねぇ

添えてあるのがレモンって
それよっぽど素材勝負の時に使うやつでしょ

だったらまだケバブみたいに焼いたほうが・・・

ということで期待も大きかったんでけど残念ながらかなぁ・・・

ニジマスのシャシュリクСочные шашльки из радухной форели

見た目は美味しそうなんだけどねぇ・・・

豚肉や鶏肉のシャシュリクもあったんだけど、
折角なのでジョージア・レストランであまり食べたことがない
ニジマスをチョイス

でも食べてみると微妙に魚の生臭さがあるし、
味付けは塩とレモンだけだし、
残念ながら期待外れ

まぁアルメニアは高原の内陸国だから、
魚を食べられるだけで感謝しないといけないのかもね

これはリピしないことが決まりました・・・

関連リンク

アルメニア料理の詳細説明やランキングはこちら→【決定版】アルメニア料理 ランキング

モスクワでアルメニア料理が食べられるおススメレストランはこちら→アルメニア料理 ガヤニス

コメント

タイトルとURLをコピーしました