美食の国 ジョージア料理 温前菜

ロシア・グルメ

プリヴェート! (こんにちは) chocolatです。
僻地駐妻(へきち ちゅうづま)やってます。
ジョージア料理の温前菜を紹介します!

この辺りはランチに軽食として食べるもよし
しっかりしたコースの途中でピザ的に食べるもよし
これをツマミに飲むもよし
みんな時と場合で、
いろんな食べ方で楽しんでいます!

温前菜 Горячие Закуски 

  • 70点 ヒンカリ Хинкали ジョージア風 小籠包
  • 70点 イメルリ風ハチャプ Хачапури по-имеретински
  • 60点 アジャリア風ハチャプリ Хачапури по-аждарски
  • 50点 クタブ Кутабы
  • 40点 チェブレク Чебурек  タタール風カルツォーネ 
  • 40点 グリア風ハチャプリ хачапури гурийский ジョージア風カルツォーネ
  • 40点 アチュマ Ачма アブハジア風ハチャプリ 

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ジョージア風 小籠包 ヒンカリ Хинкали

キノコヒンカリ 中にはキノコの煮汁が入っていて超美味 でも見た目ではわからないね

日本でいう小籠包みたいな包料理なんだけど、
具は牛豚合挽、ラムなどの肉の他に、キノコヒンカリチーズヒンカリなどの変わり種も。
基本は煮て出てくるんだけど、店によっては焼いたヒンカリを出してくれる。

高級グルジア料理店にも庶民的な店にも必ずある人気者。
ヒンカリ専門店もあって、ヒンカリ食べながらウォッカやワインを飲むのもオツらしい。

焼きヒンカリ 肉汁が熱すぎ注意

食べ方に作法があって、
中央の出っ張った部分を手でつまんで持って逆さにして
袋の端を歯で切って中の汁を一滴残らず飲む
そのあとゆっくり皮と具を食べる
でもって中央の出っ張り部分は残す
という流れらしい。

うまっ。
肉汁はホントに美味しい(熱すぎて口の中やけどしそうになったけど)
想像していた通りの味で、まぁ揚げ小籠包だね。
なんかホッとする味。

キノコヒンカリはキノコの煮汁が中に入っていて、
これまた美味。

ロシアで小籠包に出会えたことに感謝!

イメルリ風ハチャプリ Хачапури по-имеретински

イメルリ風ハチャプリ

ハチャプリはジョージアの国民食らしく州によっていくつか異なるタイプがあるらしい。

その中でも有名なのはこの二つ
イメルリ・ハチャプリアジャリア風ハチャプリ

イメルリ・ハチャプリは
イメルリチーズを練りこんだパン生地を焼いた円形のハチャプリ。

見た目は具のないピザ

でも食べてみるとこれまたピザとは全く違って美味。

なんだろう、チーズでもないし、パンでもない。
その中間みたいな食感。

クラッカーにチーズをたっぷり乗せるとチーズが勝つし、
パンにチーズをのせるとパンが勝つ。

でもこのイメルリはちょうど引き分け。5分と5分。

チーズのコクもあるし、パンのサクサク感もあるし、
でもってクドさもちょうどいい。

更にシェアしやすさもあって、日本人駐在員で飲みに行くと、
このイメルリハチャプリをつまみに、ワイン飲む人も多いとか。

ちなみにメグルリ・ハチャプリ Мегрулиってのもあってこれは見た目はほぼイメルリと同じ
イメルリはイメレティ地方、メグルリはサメグレロ地方のハチャプリで、
イメルリがチーズを練りこんで焼くのに対して、
メグルリはチーズを練りこんで更に上にチーズをのせて焼く
ダブルチーズ・ハチャプリなんて呼んでる人もいるね。
大きな差はないけど、両方試してみてね

アジャリア風ハチャプリ Хачапури по-аждарски

アジャリア風ハチャプリ

見た目からしておいしそう。
パンの中にたっぷりのチーズ
ハムベーコンなどの具を入れて焼き、
卵の黄身をトッピング。
とろけているチーズと黄身をパン生地に絡ませながら食べる。

うん。見た目ほどはクドくない。

パンのサクサク感が命かも。

ただ、難点はシェアしづらいことかなぁ。
さすがに一人一つはきついし。。。

ちなみに、ハチャプリのハチョ(チーズ)とプリ(パン)の造語とのこと。
いずれにしてもネーミングは雑・・・

クタブ Кутабы

ジョージアというよりアゼルバイジャンの伝統料理だけど、
たいていのジョージアレストランにあるメジャーメニュー

小麦粉に水や卵、塩を加えた生地、薄くクレープのような焼いて
肉やチーズなどの具と、野菜やハーブを乗せて半月型に折り曲げて完成
ヨーグルトが添えてあることが多いね

まぁハッキリ言って具が少ないし、
メインとして頼むと食べ応えがない・・・

生地には独特の風味と弾力があって、
ヨーグルトとも合うんで、
まぁ期待せずにツマミの一つとして頼むならアリかな

タタール風カルツォーネ チェブレク Чебурек 

チェブレク

クリミアに住むタタール人の民族料理

タタール人はモンゴルやトルコなどアジアをルーツに持つ民族で、
かのザギトワもタタール人とか

クリミア半島にも13世紀ころから住み着いていて、
クリミア・タタール人と呼ばれている

そのクリミア・タタール人の名物料理がチェブレク

でも単純な疑問タタール料理ってどこで食べれるの?
タタール・レストランなんて見たことないし・・・

でも安心してね。
現在ではクリミアだけでなく、ロシアやジョージアでも市民権を得ていて、
普通にジョージアレストランにもメニューにあるよ

で、そのチェブレクだけど、
ラム肉のミンチをスパイス味付けして、
パイ生地に入れ揚げる

でもって大きさは
イタリアのカルツォーネくらいある

具はラム肉が1番人気だけど、
牛肉やチーズのバリエーションもあるよ


味付けは予想通り美味しい肉汁が染みて下の皮はしつとり
でも上の皮はパリパリ

ただ、残念なのは具の量・・・
皮と具が、1対1くらい

中には肉が でもぎっしりではないかな。。。

でもこの大きさで具だくさんだと食べられないし

てことは、小さくして、
具だくさんにしてくれればいーのになぁ

でもそーすると焼きヒンカリと同じ感じになっちゃうかな?

ジョージア風カルツォーネ グリア風ハチャプリ хачапури гурийский 

グリア・ハチャプリ

カルツォーネでもこっちはチーズ主体のハチャプリ

カリっと上げたパイ生地の中に、とろーりチーズとなぜかゆで卵が入ってる
見た目ははっきり言って映えメニュー

まず一口目は、まぁ美味しい
ふた口目は、肉もないし何か足りない・・・
三口目は、飽きてきたんだけど・・・って感じ

同じチーズを楽しむならイメルリ・ハチャプリ方がチーズが表面にある分、
カリっとしていてしかも香ばしい

あるいはアジャリア・ハチャプリの方が、同じとろーりチーズ系だけど、
ハムや生卵がトッピングされていて味わい豊か

何かパイの食感も活きていないんだよねぇ
見た目がいいだけに、ちと残念賞だね

アブハジア風ハチャプリ アチュマ Ачма

アチュマ 見た目はとっても美味しそう

モスクワのジョージア・レストランで普通に食べられる
アブハジア料理がこのアチュマ

ジョージア内の自治州っていうか
半独立国っていうか、未承認国家
アブハジア共和国の特産のハチャプリ
でもアブハジア・ハチャプリっていってはいけないらしい・・・
(広島でお好み焼きを広島風お好み焼きって呼ぶと怒られる的なやつかなぁ???)

チーズパン・ハチャプリの一種で、
何層にも重ねたパイ生地の間にチーズを挟んで焼き上げる。

なんかこの説明を読むと、
サクサクのパイ生地チーズの焼けた香ばしい香り
美味しくないはずないとテンションがだだ上がり

でもって初挑戦!

ん?

なんかイメージと違う
まず期待してたサクサク感がない
パイ生地がチーズに埋まってしまい、
チーズの柔らかい塊みたいになってる・・・

2口、3口と食べ進めると、
うーんなんか重たい

付け合わせは日本でも有名なカスピ海ヨーグルト・マッツオーニ
本体がくどいので、さっぱりしてホントに助かる

カスピ海ヨーグルト・マッツオーニ

ん?

でも、
マッツオーニを乗せて食べると
残念なことにマッツオーニの味しかしない

確かにお好み焼きにヨーグルトを乗せたら
ヨーグルトの味しかしないだろうし
(やったことは無いけど・・・)

これならパンとマッツオーニとチーズを食べた方がよっぽど美味しい

うん。
残念ながらお蔵入り決定!

それにしても重たいなぁ
今晩は日本から持ってきた素麺にしよ

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