黄金の環(4) 宗教都市・セールギエフ・パサード

ロシア・観光

プリヴェート!(こんにちは) chocolatです。
僻地駐在妻(へきち ちゅうざいづま)やってます。
今回は黄金の環の街の中から、セールギエフ・パサードを紹介します。

黄金の環にある街の中でも、モスクワから最も近くて、
電車でも1時間半くらい
日帰りで余裕で行ける抜群のアクセスがポイントだね

街の歴史

黄金の環の他の観光地はかつての諸侯国時代の公国の首都で、
その後モスクワ大公国に吸収された的な古都が多いんだけど、
セールギエフ・パサードは首都ではなく最初から宗教都市

中世のロシアで、最も偉大で影響力のあった大宗教家
セールギー・ラードネシュスキーが
13世紀にトロイツェ・セールギエフ修道院を創設したことで
ロシア全土から注目される存在に

彼は政治にも関与していたり、
「タタールのくびき」からモスクワを開放する戦の
きっかけを作ったりと大活躍

でも生臭坊主ってわけではなくて、
しっかり禁欲生活をする自分に厳しいタイプだったんで、
尊敬を集め続けたらしいよ
えらい!

彼の死後も、ロシア正教の中心として、
多大な寄付を集め拡大した

当時の修道院はどこもモスクワを守る要塞的な意味もあって、
この大修道院も、
現に16世紀にポーランド・リトアニア公国が信仰してきたときは
16か月も籠城して耐え抜いたんだって

でますます愛国心や不屈のシンボルになった

トロイツェ・セールギエフ修道院

はっきり言ってこの街の見どころはほぼこの修道院のみ!

その中での目玉はウスペンスキー聖堂かな

16世紀にイワン雷帝の寄付と指示で、
モスクワのクレムリンのウスペンスキー聖堂と
同じ形・サイズで建てられた

左がウスペンスキー聖堂

他にも、敷地内にある教会や教邸なんかは入ることができて
それぞれ見ごたえがあるね

正直いうとモスクワのクレムリンより全然こっちのほうがいいよ

ブリンナヤ・ゴラ

修道院と合わせて行ってほしいのが、
修道院の向かい側にある見晴らし台

修道院の全容を写真に収められる絶好の撮影ポイント!

夏の風景 建機が邪魔なんだけど・・・

夏と、冬にそれぞれ行ったけど、
冬は冬で綺麗だよぉ

寒すぎて凍りそうだけど・・・

冬はこんな感じ 風情あるよ

修道院以外に見どころがほとんどない街なので、
意外にあっさり観光が終了しちゃうね

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